WHAT’S CBD ? | CBDって何?
CBDとは英語表記のCannabidiol(カンナビジオール)の略で、麻に含まれる成分カンナビノイドの一つです。 THC(テトラヒドロカンナビノール) とは全く別の成分です。
THCは麻の《花冠、葉》から抽出されるのに対し、CBDは麻の《種子、茎》から抽出されます。それは合法なものなの?と疑問に持たれる方が多いと思われますが、違法成分THC(テトラヒドロカンナビノール)は入っていなく、気分がハイになる精神作用はありません。安心して日常に取り込むことができます。 リラックスやストレス緩和、不眠症などに効果を持ち、わたしたちの生活の質を向上させることに期待がかかるCBD。CBD大国アメリカでは2018年頃からあちこちで見られるようになり、近年2020頃から日本でも一般的な量販店などで販売されることも多くなり、認知度も高まっています。
CBDが大きく影響する身体調節機能(ECS)との関係性
CBDis strongly related to ECS
人間や動物の体内には身体調整機能ECS(エンカンナビノイドシステム)という 身体と発達と老化、認知、記憶、免疫調整、感情抑制、運動機能、神経保護など 様々な身体機能の調整を行っている機能があります。 このECSにCBDが働きかけます。 最近の研究ではECSは外部からの強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によってECSの働きが弱まり、いわゆる《カンナビノイド欠乏症》になると、様々な疾患になる事が明らかに なってきました。
CBD=カンナビジオールは、これらの全身にある受容体(CB1,CB2)に直接的に働きかけることで、 本来のECSの働きを取り戻すことができると言われております。つまり、本来のニュートラルな状態を 取り戻し、保つことができます。 【CBDの効果が期待とされている疾患や症状】 ストレス緩和 不眠症 うつ病 鎮痛作用 神経障害 沈静作用 アトピー性皮膚炎 慢性鼻炎 抗酸化作用 統合失調症 精神疾患 薬物依存症 便秘改善 喘息 血圧改善 緑内障/白内障 糖尿病 骨粗鬆症 リウマチ アルツハイマー 心疾患抗がん作用 脳卒中 多発性硬化症 てんかん パーキンソン病 クローン病 ヘルニア
CBDを使うとどうなるの?効果・効能は?
What are the effects of CBD?
夜眠りが浅い、頭痛や肩こりが頻繁に起こる、失恋や仕事による精神的なプレッシャー、免疫力の低下などこんな問題を抱えてはいませんか? CBDを摂取することで、そのCBDがカンナビノイドとして身体調整機能 ECSへと働き、そのECS自体の動きを強化することができます。その結果、身体を本来のニュートラルな状態へ導きます
- ストレス解消
- コーヒーなどのカフェイン摂取から誘発される不安症の鎮静
- PMSによるイライラ軽減
- 筋肉の緊張を和らげる
- 不眠の改善、睡眠の向上
- 免疫力アップ
- てんかん発作の鎮静
- うつ症状の緩和など
気分的なものから、頭痛や生理痛、肩こりや筋肉痛などの日常的なもの、また慢性的な痛みや癌、神経系の炎症などの重篤な症状への効果も研究されています
※CBDは日本国内において食品扱いの為、効果効能を謳うことは出来ません